事例7 「NTTビジネスホンZX 2台の契約(定価以上の高額契約)」

7年契約 月額 ¥14,000 (TCリース) コードレス電話機2台

見積もりでは¥1,024,800で値引き0円です。

定価で見積もると¥723,200になり30万円以上高いです。

 

高額理由

高額の理由は定価が¥7,000の部品が¥76,200になっている。

通常の工事費が¥74,400のところ¥277,000になっている。

電話機には関係のない商品が含まれている。

 

更にこのお客様は、立て続けにUTM(SS7000)を契約させられており、

キャンセルを申し出たがキャンセルは出来ないと言われ上司を連れて行くからと何度も電話があった。

その後キャンセル料金を請求された事で契約者のご家族より相談を受けました。

 

契約者は75歳の個人事業主の方でNTTだと思って契約をしたとおしゃってましたがNTTではなく販売会社だった。

(NTTと勘違いさせるためなのか?NTT社員が同行)

契約の方法がタブレットを出してきてすべて「はい」を押すようにと促す。

契約書の控えも見積書も置いていかなかったそうです。

リース会社からの完了確認も横に居て、全て「はい」と答えるようにと促す。

 

「複合機の契約(虚偽説明による契約)」

「NASサーバーの契約(虚偽説明で不必要な契約)」

「UTM(ファイヤーオール)の契約(虚偽説明で下位モデルへ変更契約)」

「メールセキュリティの契約(虚偽説明で不必要で高額契約)」

「監視カメラの契約(市場価格の5倍以上の高額契約)」

「太陽光・蓄電池システムの契約(完全な騙し営業)」